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http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20070930.html#no_1(沖縄タイムズ9/30社説)
http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20070929.html#no_1(沖縄タイムズ9/29社説) ↑教科書の検定で「集団自決」の記述が削除された事に対して撤回をもとめた抗議集会で12万人が参加したことに対しての社説。 この集会を伝えるウチの取ってる新聞の写真は上空から撮られており、人の多さが強調されていました。 何故こんなことになったのか事の次第は今まで知らなかったのですが、どうやら、集団自決を命じたと言われた指揮官がそれを名誉毀損である訴訟を起しているからだとか。(おそらくコレ?→沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会HP:ttp://blog.zaq.ne.jp/osjes/) 名誉とはなんだ。それは命よりも重いものなのか。 事象の解釈の仕方は無限にあるが、証言もあり、最終的にそういった事実に繫がったということを無かったことにするのは如何なものか。 それからもう一つ感じたこと。沖縄は「日本」なのか?ということ。 周知のように沖縄は琉球王国を日本が制服し出来た県である。気候、風習が「本土」と異なる点が多い故に戦前沖縄を紹介する雑誌などの記事では「日本の中の外国」的な紹介をされている節がある。いわゆる「本土人」にとって沖縄は「日本」ではなかったのではないか? 先の戦争において、日本の中で唯一沖縄が戦場となり多くの人びとがなくなった。よくいわれることであるが政府は沖縄を捨石にしたためだ。「本土」決戦に備えるための時間稼ぎとして切り捨てる、ということが出来たのも、一種沖縄は「日本」ではない、という意識があったのではないか。 1972年、沖縄が日本に復帰。時の総理は「沖縄が復帰するまで戦後が終わったという意識はない」といった。しかし、現在、再び「本土」に見捨てられたのではないか?教科書の記述が削除されるということは、一人の司令官の方が沖縄よりも重要であると文科省が認識しているということにも思える。そして、沖縄の憤怒に対し「反日的な反応はヤメロ!」という人びともまた、彼らの「日本」という認識の中から沖縄を欠落させてはいないか。 沖縄は日本である。その日本に「日本ではない」という言葉を浴びせかけた者こそ、「反日的」ではなかろうか。 |
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